
ブルーレイ内蔵テレビは使い勝手が良く、テレビ周りの配線やスペースをスッキリさせられる人気のモデルです。
本記事ではブルーレイ内蔵テレビのメリットやデメリット、おすすめのモデルを徹底紹介します。
リーズナブルなモデルから高性能モデルまで厳選したので、ぜひ参考にしてください。
- 1. ブルーレイ内蔵テレビのメリット
- 1.1. 省スペースに設置できる
- 1.2. 配線が少なくて済む
- 1.3. 1つのリモコンで操作可能
- 1.4. シンプルで使いやすい
- 2. ブルーレイ内蔵テレビのデメリット
- 2.1. 故障した際の修理に手間がかかる
- 2.2. 編集機能が限られている
- 3. ブルーレイ内蔵テレビのおすすめ5選
- 3.1. WIS | ブルーレイディスクプレ一ヤ一内蔵 液晶テレビ
- 3.2. ASTON | 32V型液晶テレビ
- 3.3. Panasonic | ビエラ 4K液晶テレビ TH-43GR770
- 3.4. Panasonic | 4Kレコーダー機能搭載 4K液晶ビエラ TH-43MR770
- 3.5. Panasonic | 4Kレコーダー機能搭載 4K液晶ビエラ TH-50MR770
- 4. ブルーレイ内蔵テレビを安く購入する方法
- 5. まとめ
- 6. おすすめ記事
ブルーレイ内蔵テレビのメリット
まずはブルーレイ内蔵テレビのメリットを紹介します。
- 省スペースに設置できる
- 配線が少なくて済む
- 1つのリモコンで操作可能
- シンプルで使いやすい
利便性に優れたポイントが多いため、使い勝手を重視したい方はぜひ参考にしてください。
省スペースに設置できる
ブルーレイプレイヤーを別途用意する必要がないため、省スペースで設置できるのがメリットです。
プレイヤーが内蔵されていない場合、テレビとは別に設置場所を用意しなくてはいけません。
ブルーレイプレイヤーがいらないため、テレビ周りのスペースが限られている場合でも設置しやすいのが魅力です。
テレビ本体だけで良いので設置場所の自由度が高く、引っ越しや部屋の模様替えのときもレイアウトの幅が広く利便性に優れています。
ブルーレイ内蔵テレビはテレビ周りをスッキリさせたい方や、限られたスペースでブルーレイも楽しみたい方におすすめです。
配線が少なくて済む

ブルーレイ内蔵テレビは本体だけで利用できるため、配線が少なく済むのもメリットの1つです。
ブルーレイプレイヤーを別途用意する場合、その分の配線が増えるためテレビの裏側が煩雑になります。
配線が多いとホコリがたまりやすく掃除などの手間も増え、見た目も良くありません。
ブルーレイ内蔵テレビであれば配線が少ないため、生活感をできるだけ出したくない方にもぴったりです。
配線が少なく設置も簡単にできるため、取り付けが苦手な方にも適しています。
1つのリモコンで操作可能
ブルーレイ内蔵テレビなら、テレビとブルーレイの操作を1つのリモコンで操作可能です。
テレビとプレイヤーを別々に設置するとリモコンが2つになるため、使いわける手間が発生します。
リモコンが1つだと、どちらを使うか判断することもなくなるため、使用時のストレスを軽減できるのもメリットです。
管理がシンプルになり利便性に優れているのはもちろん、テーブル周りもスッキリさせられます。
シンプルで使いやすい
ブルーレイ内蔵テレビは、シンプルで使いやすいのが特徴です。
リモコン1つでテレビからブルーレイまで視聴できるため、ストレスなく手軽に視聴できます。
中にはダビング機能がついたモデルもあり、録画した番組をブルーレイディスクへ残しておけるのも魅力です。
なお、外付けのブルーレイレコーダーは編集や検索、整理などさまざまな機能が搭載されているため、操作に迷ったり使わない機能がついていたりする場合があります。
一方でダビング機能がついた内蔵タイプは、必要な機能に絞られているのも使いやすいメリットの1つでしょう。
高度な機能を必要としない方や初心者の方には、シンプルで操作性に優れている点もうれしいポイントです。
ブルーレイ内蔵テレビのデメリット
ここからはブルーレイ内蔵テレビのデメリットを紹介します。
- 故障した際の修理に手間がかかる
- 編集機能が限られている
購入する際の判断材料として、デメリットもしっかり理解しておきましょう。
故障した際の修理に手間がかかる

テレビとブルーレイプレイヤーのどちらかの機能が故障した際、本体ごと修理に出すため手間がかかるのがデメリットです。
ブルーレイプレイヤーだけにトラブルが発生した場合でも、修理に出すとテレビが見られなくなります。
一方ブルーレイプレイヤーが外付けの場合は、故障した機械だけを修理に出したり片方だけを買い替えたりできるのです。
ブルーレイ内蔵テレビを購入する際は、故障時のデメリットを理解しておきましょう。
機械トラブルが発生した際のリスクを分散するのであれば、テレビとブルーレイプレイヤーを別々に購入するのもおすすめです。
編集機能が限られている
メリットの部分でシンプルな点を紹介しましたが、その分、録画の編集機能が限られていることはデメリットといえます。
録画機能がついたブルーレイレコーダーはシーン分割や部分削除など、録画した番組の高度な編集が可能です。
内蔵タイプは必要最低限な機能だけを搭載しているモデルが多く、利便性は高くありません。
とはいえ編集機能を重視していないのであれば、あまり気にならないポイントです。
ブルーレイ内蔵テレビの購入を検討する際は、使いたい編集機能が搭載されているか仕様をチェックするようにしましょう。
ブルーレイ内蔵テレビのおすすめ5選
リーズナブルなモデルから高性能なモデルまで厳選しました。
それぞれの機能やおすすめポイントも紹介しているので、製品紹介もあわせて参考にしてください。
WIS | ブルーレイディスクプレ一ヤ一内蔵 液晶テレビ

地上デジタル放送はもちろん、BS・CS放送にも対応したブルーレイ内蔵テレビです。
ブルーレイディスクの他にも、DVDやCDにも対応しており、好きな映画やライブ映像、音楽なども楽しめます。
別売りの外付けUSBハードディスクをつなげて録画もできるため、汎用性に優れた一台です。
上下左右178°の広い視野角を持っており、さまざまな場所から高画質の映像を見られます。
1人暮らしなどにちょうど良いサイズを探している方にぴったりな、リーズナブルなブルーレイ内蔵テレビです。
参考価格(税込) | 31,800円(楽天) |
---|---|
画面サイズ | 32型 |
本体寸法 | 73.2×47.3×20cm |
重量 | 4.5kg |
消費電力 | 41W |
ASTON | 32V型液晶テレビ

高級質A級パネルとLED直下型バックライトを搭載した、高画質が魅力のブルーレイ内蔵テレビです。
ブルーレイディスクはもちろんDVD・CDにも対応しており、好きなときに手軽に迫力ある映像を楽しめます。
HDMI端子もついており、Fire TV stickやオーディオ、ゲーム機器などにも接続可能です。
壁掛けにも対応しているため、より省スペースに設置できるのもうれしいポイント。
手頃な価格でテレビとブルーレイを視聴できるため、コストパフォーマンスが高く人気のあるモデルです。
参考価格(税込) | 38,900円(Amazon) |
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画面サイズ | 32V型 |
本体寸法 | 73.2×47.3×20cm |
重量 | 4.5kg |
消費電力 | 41W |
Panasonic | ビエラ 4K液晶テレビ TH-43GR770

2TBのハードディスクを搭載し、録画機能にもこだわったブルーレイ内蔵テレビです。
50GBのブルーレイディスクへのダビングもできるため、容量を気にせず番組を撮りためられます。
他の機械を用意せず録画できるので、手軽かつコストパフォーマンスに優れたモデルです。
2番組を同時に録画できる機能もついており、見たい番組を見逃さずチェックできます。
NetflixやYouTubeなどの動画配信サービスにも対応しているので、視聴できるコンテンツが豊富なのも魅力。
テレビ1台でブルーレイや録画、動画配信サービスにも対応したおすすめの高性能テレビです。
参考価格(税込) | 156,800円(Amazon) |
---|---|
画面サイズ | 43V型 |
本体寸法 | 97.4×62.1×30.1cm |
重量 | 16kg |
消費電力 | 158W |
Panasonic | 4Kレコーダー機能搭載 4K液晶ビエラ TH-43MR770

好きな時間帯のテレビドラマを、1クール分自動で録画できる機能が搭載されたブルーレイ内蔵テレビです。
2TBの内蔵ハードディスクがついているため、レコーダーを購入せずテレビに録画できます。
ブルーレイディスクへのダビング機能もついており、ハードディスクへ撮りためた映像を手軽に移せるのも魅力です。
録画機能だけでなくAI自動調整による高画質な映像や、DYNAMIC SOUNDによる高音質なサウンドも体験できます。
予約設定を手間なくできる機能がついた、テレビドラマが好きな方にイチ押しのモデルです。
参考価格(税込) | 170,336円(Amazon) |
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画面サイズ | 43V型 |
本体寸法 | 97.4×62.1×30.1cm |
重量 | 15.5kg |
消費電力 | 155W |
Panasonic | 4Kレコーダー機能搭載 4K液晶ビエラ TH-50MR770

2TBのハードディスクを搭載した、50V型の大画面ブルーレイ内蔵テレビです。
同時録画機能を搭載しているため、見たい番組を見ながら別の番組も録画できます。
「見る」「録る」「残す」を1つの画面で直感的に操作できるよう設計されており、シンプルで使いやすいのも魅力。
最大2倍速での再生や、1分ごとのプレビュー画面より見たい場面から再生できるなど、使いやすさにもこだわっています。
迫力ある映像をリアルタイムで視聴するのはもちろん、録画して好きなときにいつでも楽しめる実用性に優れたモデルです。
参考価格(税込) | 201,900円(Amazon) |
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画面サイズ | 50V型 |
本体寸法 | 112.5×71×30.1cm |
重量 | 20.5kg |
消費電力 | 166W |
ブルーレイ内蔵テレビを安く購入する方法
ブルーレイ内蔵テレビを安く購入したい方は、古いテレビの査定額を手軽に確認できる下取りチェッカーがおすすめです。
下取りチェッカーはスマホで簡単に下取りの申込を出来るため、店舗へテレビを持って行く手間がかかりません。
フリマアプリなどで売るより時間もかからず、タイムパフォーマンスが良いのも魅力です。
通常であればテレビの処分にはお金が掛かりますが、下取りを利用するとば新しいテレビの購入費用の足しにできます。
ブルーレイ内蔵テレビを少しでも安く購入したい方は、下取りチェッカーを試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
本記事ではブルーレイ内蔵テレビのメリットやデメリット、おすすめのモデルを紹介しました。
最後に、本記事の内容をまとめていきます。
【ブルーレイ内蔵テレビのメリット】
- 省スペースに設置できる
- 配線が少なくて済む
- 1つのリモコンで操作可能
- シンプルで使いやすい
【ブルーレイ内蔵テレビのデメリット】
- 故障した際の修理に手間がかかる
- 編集機能が限られている
ブルーレイ内蔵テレビは使い勝手が良く、テレビ周りをスッキリさせられるため掃除の手間も軽減できます。
テレビの設置スペースに制限がある方や、操作をシンプルにしたい方におすすめです。
ブルーレイ内蔵テレビの購入を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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